どうもこんばんわ
コンノアツシ@お味噌フィルハーモニーです
先日エッセイを一冊読み終えたので感想を綴ります
本に対する感想に関しては完全に“備忘録”なので
自分がその時に何を感じ取ったか?
どの場面に感銘を受けたか?を断片的に書きます
【どうやら僕の日常生活はまちがっている/岩井勇気(著)】
“はらいっちゃん”というか、“岩井帝国民”というか、“ハライチのターンリスナー”としては、岩井さんのフリートークで聴いたことのある話も、より詳しく知ることができて嬉しい限りでした。
単純にファンなので、どのエピソードも好きなんですけど、一番好きなのはコーナーにもなった後輩芸人こゝろ山出谷くんのヤンキー漫画のような話。数々の武勇伝エピソード…からの、番外編。もうね。岩井さんの話の組み立て方が独特でたまらないのよね。
あと、P55〜地球最後の日に食べたいもの
「俺もそうめん好きなんだよなぁ…っていうか、実家の母親もそうめん好きだし、一族全員がそうめん好きなんだよなぁ…」って思いました。
あと、P83〜渋谷で初めて『寅さん』を観た
ここを読んでもらえたら、岩井さんの人柄とか思考が垣間見れると思うので、ぜひ読んで頂きたい!
7~8年前から芸人さんの深夜ラジオを聴くようになって、最近になって気づいたことがあります。
1週間で実際に起きたことを面白おかしくしゃべる人と、何も起きてない所から、その人の独特な観点からしゃべることで面白い話に組み立てる人と、2パターンのパーソナリティーがいること。
岩井さんは正に後者で、彼にとっては日常生活をしゃべっているだけなんだけど、その視点が独特なお陰で、0だったエピソードが10にも100にもなって笑えるということ。それを拾う澤部さんのトークをすくい上げる能力が高いこともあって、ハライチの二人のトークは唯一無二です。
俺も岩井さんのような独特な感性がほしい…。
世の中を斜に構えて見るような鋭い眼光から、怖い印象を受けるかもしれませんが、岩井さんには人としての暖かさを感じます。それは知れば知るほどです。最近になって活躍の場が増えて、メディアでの露出も増えていく岩井さんをどんどんどんどん好きになっていく。まさに沼。今回の感想文は岩井沼にハマった中年おじさんのざれ言だと思ってください。
騙されたと思って岩井さんのエッセイ読んでみてください。
きっとアナタも岩井沼に溺れることが癖になるハズです。
もちろん筆者のお気に入り本棚に追加されました。
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