コンノアツシ@お味噌フィルハーモニーのゴチャゴチャ雑多煮

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本読みました【送り火/高橋弘希】

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どうもこんばんわ

 

コンノアツシ@お味噌フィルハーモニーです

 

 

本を一冊読み終えたので感想を書きます

自分がこの本を読んで何を感じたのか?忘れないようにする

“備忘録”のようなブログだと思ってください

 

読んだ本は【送り火高橋弘希(著)】

 

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それでは早速まいりましょう!

 

 

 

 

以下読書感想文本文

 

大まかなあらすじは、父親の転勤で東京から青森の田舎に越してきた、中学3年の少年『歩』と、廃校寸前の中学校で出会う同級生『晃』や『稔』との関わり合いが描かれた物語。

ある日クラスの女子から、晃が暴行事件を起こした過去があるという噂話を耳にする。しかも、いつも行動を共にしている稔が被害者だという…。この辺で、田舎特有の狭いコミュニティだから外界への相談ができずにシャットダウンしてしまう、閉塞的な環境が徐々に明らかにされ、不穏な空気が流れ始める。

俺も秋田のド田舎出身なので、共感したりしなかったり。でも、この手の物語にある、その土地独特の風習とか習わしが邪悪な世界への導入になっている…ってことはなくって、平和な平和な村で過ごしたので、その辺は純粋に「気持ち悪いな…」って思いました。

 

面白かったか?面白くなかったか?という基準で、この小説の感想は語れません。

ただ田舎の山村での原風景が多い綺麗な小説かと思いきや、けっこうバイオレンス多めで、ゲボが出そうになる箇所が度々あります。やっぱりいつの時代も、どの土地に行っても、多分国を越えたって、いじめはあるんでしょうし恐ろしいよね。

 

言ってしまえば、中身はいじめの話。しかし、いじめていた当の本人も、さらに上からいじめを食らっていたという事実にたどり着く。その村その村独特の遊びには深くは関わらずに、程よい距離感で付き合いを続ける歩。内心、『どうせまた何年かしたら別の土地に転勤だ』と思っている分、付かず離れずの関係で居続けるのは、賢明な判断だと思う。でも最終的に実害を被(こうむ)る羽目になった時の『なんで俺が?』『なんで?』『なんで?』とパニックに陥るラストシーンで、自分の幼少期~少年期を思い出して泣きそうになった。

 

俺はいじめられてた訳ではないんですが、イケてない学生生活を送っていました。自分を守る為なのか?ウソもいっぱいついてたから、地元の人達には気持ち悪いヤツだと思われてたんだろうなぁって、今なら思います。

 

芥川賞の特性でもあるんでしょうが、難しい単語を多用していて、俺くらいの読解力からしたら読みにくかったです。日本語の美しさとか表現の美麗さを評価する賞でもあるんでしょうから、日頃は常用しない単語なんかも沢山使って描写した方が、受賞には近づくんでしょう。きっとね( ^∀^)

 

作者の高橋弘希先生は授賞式の際、「うれしいっちゃうれしい」とか「会見やらなきゃダメって言われたから引っ張り出された」とか、態度が悪めだったこともあって、当時はやんわり炎上してましたね。その時の記憶も残っているので、ひねくれた作家さんで、それが作風にも反映されているのは、なんとなく知っていました。

後味の悪い小説書くなぁ~と思ったけど、決して駄作だとは思わない。内容が過激で好まないモノだったとしても、それと評価は交わらない。

 

 

勝手にキャスティング(おまけ)

 

今回は、中学3年生男子の主人公とその周りの人達が中心となって話が展開していくので、キャスティングを考えるのは辞めようと思います。それくらいの年代の俳優さんを知らないからです。

 

若い2.5次元俳優とか、ジャニーズの若手の子とかを器用していけばイイと思います。それで、最終局面に出てくる仁村を風間俊介くんがやったらイイと思います。風間俊介くんは人殺しをするサイコな役作りがピッタシ合うだろうから(´・ω・`)

 

 

読書しながら聴いてた曲

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