どうもこんばんわ
コンノアツシ@お味噌フィルハーモニーです
大人気の日本酒【獺祭(だっさい)】とコラボしたスイーツが、モスバーガーで発売されているという噂を聞いて行ってきました。どうやら獺祭のシェイクが飲めるらしいんですよ。でもボク以外にもブログ等で紹介している方々も大勢いて、獺祭シェイクは人気商品である上、数量限定販売らしくって、公式ホームページで発表されていたのも、ずいぶん前だった気がするので、もう当に発売終了していると思っていました。しかし、こないだ本を読む為にモスバーガーに立ち寄ると、レジで商品を選ぶ際、メニュー表の中に“獺祭シェイク”があるではありませんか!そしたら、もう買うしかないよね。
そうです!元々、獺祭シェイクを飲むために行ったわけではなく、偶発的に出会ったんです!『まだあるんだ!』的なね( ´ ▽ ` )
そこの店舗の店員さんが間違えたのか?そもそもシェイク用のストローがモスバーガーでは用意されていないのか?判然としませんが、通常のドリンクメニューと同様のストローがトレーに乗っています。多分、間違いじゃないんだろうけど、ストローはタピオカミルクティー仕様のぶっといストローの方が嬉しいですよね。それと一緒にパフェ用のスプーンのようなヤツも一緒に乗っていたので、食べにくい飲みにくいというようなことはなかったので、特段、問題もありませんが…( ^ω^ )
なんでしょう?食べ方マニュアルみたいなのが獺祭シェイクの周りに記載されていて、日本酒とバニラシェイクが分離しているのを、混ぜながら飲む?食べる?みたいですね。混ぜ混ぜマジェスティでした。
食レポはシンプルに美味しかったですよ!
想像の範囲内ではありましたが、日頃の生活の中で、日本酒とバニラシェイクを混ぜてみよう٩( ᐛ )و …とは思いつきませんし、その思いつきに至ったとしても、『やってみよう』と重たい腰を上げるまでには時間を要しそうです。100パー美味しいという確証があれば、フットワークも軽く、腰のウェイトもライトになりそうなもんですが、日本酒は日本酒として楽しんで、バニラシェイクはバニラシェイクとして楽しみたいですもんね。常人であればね。
それがモスバーガーに行けば、単品の商品として手軽に楽しめるというのは、良かったと思います。いや何様?
ちょっと話はそれますが、そもそも獺祭の意味って知ってます?今回、これを書こうと思ったのをきっかけに調べてみたんですが、獺祭の獺(だっ)の漢字の意味が、獺(だっ)という一字でカワウソって読むんですって。まずへぇーじゃないですか?獺(だっ)一字で獺(カワウソ)って読むんですって。へぇーへぇーですよね。
そんで、そのカワウソが獲ってきた魚を川の岸辺に並べて置くっていう習性があるらしくて、それを見た昔の人が、『獺祭(だっさい)だ』と言ったのが語源の言葉らしいんです。正確には、カワウソが獲ってきた獲物を川辺に並べる行為そのものが獺祭(だっさい)というらしいっす。へぇーへぇーへぇーですよね。
これは憶測でしかないんですけど、捕獲されてきた魚達が、岸辺に祀(まつ)られているように見えるっていう意味もこめて、祭(まつり)とのダブルミーミングもあるんじゃないかなぁ?と思いました。へぇーへぇーくらいにはなりますかね。
あと余談なんですが、カワウソがペットとしてネット上で流行ってて、とても可愛いんですけど、ボクも個人的に【アティ】というカワウソのYoutubeチャンネルを数年前から追っています。アティのチャンネルには、アティとういっていうカワウソが2匹登場するんですが、時折にゃん先輩というにゃんこも登場するんですよ。カワウソ2匹とニャンコ1匹をリスナーも視覚で愛でられるという非常に眼福なチャンネルになっておりますので、興味がございましたら是非リンク先へ訪れて見てください。これは、余談も余談なんで、へぇーくらいかな?
オススメの動画
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獺祭についての説明は、ふくらましにふくらまして、トータルで8へぇーになりました。かなり渋めのトリビアの時のタモリさんくらいですね。
というわけで、モスバーガーが出している獺祭シェイクの総評は、渋めのタモリさんということになりました。以上です。あざしたっ!
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そのうちペットチャンネルにも手を出そうとしている
【まだ主人公を諦めたわけではない】という圧倒的不人気なチャンネル
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