(C)アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス、終末のワルキューレ製作委員会
どうもこんばんわ
コンノアツシ@お味噌フィルハーモニーです
昨日のブログで【終末のワルキューレ】に天界側として、個人的に参戦してほしかった神々のラインナップを上げさせてもらいましたが、今日は人類側として参戦してほしい偉人たちを、主人公のワルキューレ長女のブリュンヒルデではなく、東京都足立区に住む独身33歳一般男性人類の視点で、キャスティングしてみたいと思います。マジで個人的な趣味嗜好で選ぶので、知っている知識にも偏りがあると思います。そこに関してはスマソ。←急に文脈考えるのが面倒くさくなってネットスラングに逃げるという手法を使いました。
とりあえず、昨日のブログにも添付した【終末のワルキューレ】で発表された、実際の出場者リストを貼っつけておきますね(^ω^)
それでは早速参りましょう!!٩( ᐛ )و
目次
服部半蔵(日本)
忍術を使うという面で、ちょっと人外的な闘い方もできるんじゃないか?と思いまして、彼の名前を取り上げさせていただきました。
そりゃあ、歴史が好きであれば好きであるほど、忍者はスパイのような活動をしていた人達で、そこまで現実離れした必殺技とかを持っていないことは知っています。でも、終末のワルキューレで描くことになったら、某ラーメンに乗っているシンプル練り物の名前を彷彿させる忍者漫画のように、現実離れした忍術をバンバン使ってほしいですね。
そうなってくると、服部半蔵の神器錬成(ヴェルンド)はナニになるのか?と言う問題ですが、それは小手とかで良いと思います。服部半蔵は目立つのが苦手なので、「あんま人前に出たくない…」とか「防御さえさせてもらえれば…」とか控えめな主張ばっかしといて、べらぼうに強いって言うキャラにしてほしいですね。
ヴラド・ツェペシュ(ルーマニア)
ヴラドさんはドラキュラのモデルになった人で、フルネームよりも“ヴラド3世”とか“串刺し公爵”とかいう通り名で知られていますね。串刺し公爵で分かるように、生涯で残忍なことをいーっぱいしました。串刺しも斬首もしたし、貴族を自分で呼び集めておいて、油断した人は建物ごと焼き払っちゃう…とか残酷なこといっぱいいぃーっぱい!しました。
でも、それこそ人間だと思うんですよね。強い人って、ちゃんと芯を持った人も強いんですけど、時として人間では想像し難いような冷酷なことを、いとも容易くやってのけてしまうってのが、逆に人間らしいなと思うんです。
服部半蔵の時もそうだったんですけど、ちょっと人間離れした技をバンバン使ってほしいですね。これでも人間か…?って神様に冷や汗かかせるくらいのおぞましいことしてほしいです。
チンギス・ハン(モンゴル)
世界で一番領地を増やした偉人として有名ですね。そのやり方が人道的だったか?とか、そういう話は一旦おいといて、ものスゴイ人だったことは事実です。
領土拡大がスゴイ上手な民族って、性欲もスゴくて、侵略した先の先住民と子作りしまくるんですって。その時々はもちろん反感を買うんですけど、実際にそこに住んでいた人の血も混ざった種族が産まれ始めると、そのうち抵抗勢力も少なくなっていくっていう手段をとっていたみたいなので、チンギス・ハンが終末のワルキューレに出演するとすれば、もう既出のアフロディーテさんやワルキューレ達を常にエロい目で視姦しまくる、現代の時代背景にはまったく寄せられていない、とんでもないどエロゲスオヤジになると思います。
これから登場予定のレオニダス王と若干のキャラ被りがあるやもしれません…。
アルベルト・アインシュタイン(ドイツ)
本編の対戦カードの中に【ニコラ・テスラ】がいるので、学者キャラというか、博識キャラというか、キャラ被りになってしまうかもしれませんが、おそらく終末のワルキューレ内でのニコラ・テスラは、電気学者という場面に特化して描かれるのではないか?と想定しています。神器形成(ヴェルンド)で、エレキテルかナニかを作り出して、ありとあらゆる電気を駆使した戦い方をすると思うんです。空島で神様やってたヤツとか、どっかの山の暗殺一家で育ったヤツみたいに…。
一方で、アインシュタインの発表した理論は、未だ解明できていないことも多く、それらを解明できてはいたけども、核兵器や量子世界、相対性理論を通じて発表した並行して進む世界、パラレルワールドの存在などを、脳内では解明できていたとすれば、アントマンのような戦い方だって、ドクター・ストレンジのような戦い方だって出来るようになると思います。
今流行ってる呪いのヤツの目隠し先生みたいに、無限の情報を相手に与えて、動きを奪うことだって出来ると思います。
勝ち負けは置いといて、最後はベロ出して終わってほしいですね。
織田信長(日本)
この人を推させてもらいます!
神殺しにふさわしい人No.1です!!
キングオブ神殺しです!!!!!
終末のワルキューレ本編に日本人の偉人が多いのもあって、参戦は100%ないと思います。しかし、織田信長を選ぶのには大きな理由があって、その理由が“石山合戦”にあります。石山合戦とは、当時、天下統一まであとわずかの飛ぶ鳥を落とす勢いだった織田信長が、石山本願寺顕如が収めていた本願寺を焼き討ちした合戦です。
当時の人々は、今の日本では考えられないほど荒れていて、今よりもっと信心深く、どうしようもない事象を祈ることで救ってもらおうとする民衆が多くいました。それを知っていて、織田信長は平気で民兵も僧兵も大勢焼き◯したんです。
文字にして書いてみると、残虐の限りを尽くしているように見えますが、信長さんが本願寺を焼いたこともちゃんと理由があります。ただの僧侶であることで攻められることはないと周辺諸国と共謀し、強力な武器や僧兵達を大量に匿っていたんです。多分、僧兵の中には、僧侶であると偽って、対信長の戦から落ちのびた武士や侍も大勢いたと思います。
そりゃあ、一刻も早く天下統一して、自分らの思う平和を築き上げたかった信長さんにとってみたら、目の上のたんこぶですよね。
そんな信長さんは、VS神様となった時に、神殺しをすることに一切の抵抗がないと思うんです。その圧倒的合理主義が、終末のワルキューレで描かれることによって、はじめて人間を怖がる神様を描けるんじゃないかなぁ?と思ったので、ボクなら織田信長を選びます。
ボクなりの人類側代表選手をキャスティングしてみましたが、いかがだったでしょうか?原作の人類側代表選手達は13人居て、【13人の神殺し】に当て字として【エインヘリャル】と呼ばれています。表記は【13人の神殺し“エインヘリャル”】です。
すげーカッコいいなぁー
バカみたいだけど、終わりでーーーーーす!
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神様になれなくてもいいから人類側の代表になれるくらい大成したい
そんなん無理なの承知の上だけどそんくらいの意気込みで頑張って生きたい
そんなチャンネル【まだ主人公を諦めたわけではない】をよろしく頼みます