コンノアツシ@お味噌フィルハーモニーのゴチャゴチャ雑多煮

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【ぼくらの】アニメ版を観ました。※鬱漫画紹介

 

 

どうもこんばんわ

 

コンノアツシ@お味噌フィルハーモニーです

 

 

自身の気分が落ち込んでいる時に、わざともっと暗くなりそうな作品を見聞きして、さらに深い闇に堕ちようとする習性があります。漫画、小説、アニメ、映画、ジャンルを問わず、とにかく暗い気分に拍車がかかるような作品を探していました。なんで、そんなことをする必要があるのか?と、自分でも思っていたんですが、ドラッグムービー的な中毒性のあるものに触れることで、次へと繋がる布石を一生懸命、見出そうとしているのかも知れません。

 

ボクは定期的にドン底まで気持ちを落としてから、浮上しようともがいてみたり、劣悪な環境に住んでいる物語の登場人物達と自身とを照らし合わせて『まだマシじゃん…』と性悪に開き直ったり、ネガティブな物を敢えて鑑賞するという行動の理由は、自分でもハッキリとは理解していませんが、そういった物達が原動力となって、次へと進もうとしているのは確かです。今までも、それの繰り返しで生きてきました。

 

前置きが長くなりましたが、今回紹介するのは鬱漫画として有名で、アニメ化もされている【ぼくらの】鬼頭莫宏(きとう もひろ)先生著、を紹介したいと思います。

 

 

【ぼくらの】の存在を知ったのは、つい最近の話なんですが、コミックスの第一巻が刊行されたのが2004年の6月30日。全11巻で最終巻の発行が2009年の12月26日。その後、少し柔らかく内容の改訂が行われ、アニメ化したのが2007年4月。同年の9月に最終話を放送するまで、アニメファンも度肝を抜く胸クソ悪い物語に、ゲボがでる人も多数いたとかいないとか…。

 

原作漫画の内容がエグすぎて、エグいシーンがあることが通常運転。それゆえに、観るに堪えないという人が多かったのは事実だが、目も当てられない気持ち悪い事実にしっかりと向き合うことで、読み手の社会性が育まれるんじゃないか?全てを包み隠さず描写することが問題提起となり、【ぼくらの】の作品価値が上がり、作者の意図するメッセージ性の真意を発するのではないか?等々のカルト的ファンの熱のこもった感想が、いまだにネット上に飛び交っているのも、【ぼくらの】のスゴイところだと思われる。

 

熱狂的ファンが多数いる割に、あまり知られていない【ぼくらの】ですが、アニメの主題歌となった【アンインストール】は、Youtubeニコニコ動画で人気のコンテンツ“みんなのトラウマ〇〇”の動画によく使われているので、この曲が【ぼくらの】のOPテーマソングとは知らずに、曲だけ知っているという方も、けっこういると思います。

 

ざっくり内容紹介をすると【ぼくらの】は、“ロボットもの”です。エヴァンゲリオンでも言えることだけど、みんながみんな、巨大ロボットに乗りたいワケじゃないし、乗らなきゃいけない環境だったとして、本当だったら操縦したくないパイロット達の憂鬱が、現代人の感覚と類似していて非常に共感できる内容となっています。【ぼくらの】に登場する巨大ロボット“ジアース”に登場する少年少女ら15人も、進んで乗る子や乗りたくなくて泣きじゃくる子など、その感情もさまざまで、誰かしらに感情移入しながら読み進めていくことが出来ると思います。だって、出世したって仕事が増える一方で、心が疲弊していくだけ…。昔は出世してなんぼの社会だったと思いますが、今はソコソコのポジションで平社員が一番気ままで良い気がしています。だって管理職ツラいもん。管理職で、こんなに悩んでるんだもん。世界の命運をかけた巨大ロボットの操縦をして、死ぬかも知れないなんて、もっと嫌じゃんね?ね?

 

ここまではネットのあらすじなんかでも読めるので、ネタバレ注意とか書かずに書いちゃいますけど、パイロットに選ばれたら、戦闘後に死んじゃうんですよね。

というのも、ジアースの動力源は、ガソリンでも石炭でもなく、命“いのち”なんですよ。勝っても負けても死にます。けど操縦しなくちゃ地球が壊されます。自分しか動かすことのできないロボットがあったとして、そのロボットを動かすことで自らが犠牲となるのであれば、あなたならどうしますか?ボクは、しょっちゅう自己犠牲の精神を唱えているので、倒せる見込みがあるのならば、戦って死ぬと思います。

そんなね、救いようのない契約を15人の子供達の背中にのしかかるワケですよ。胸糞って言った上、鬱漫画で有名な…とも説明しているのでお分かりかと存じますが、誰1人として助かりません。みんながみんな、色んな思惑でジアースに乗り込みますが、最悪のタイミングで急に命を落とす運命に従うハメに会います。

 

鬱要素はね、みんな死んでしまうってとこだけじゃないんですよ。

ここから先は、漫画を見るなり、アニメを観るなりして下さい。

あんまおおっぴらに言うことじゃないけど、ボクは大好きでした。

美しいも愚かしいも人間。それも人間。これも人間。

 

詳しくは下記リンクの“ゆっくり解説”をご覧ださい

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