どうもこんばんわ
コンノアツシ@お味噌フィルハーモニーです
今年で33歳なのでアラサーと名乗れる時代もそろそろ終わりを迎えます。アラサーってさぁ、around(アラウンド)=周辺という英単語にthirty(サーティー)=30という単語を合わせて作られた和製英語なんですよね。具体的な年齢の定義は決まっておらず、around thirty=30歳前後の人とか30歳周辺の人という意味なので、大体27から33歳くらいまでを指すそうです。ついこの間まで「アラサーなっちゃったよ」とか言ってたのに、もうアラサーとも名乗らせてもらえなくなるんですね…(´д` ;)
日々、社会に順応するために一生懸命頑張ってる訳なんですが、毎日毎日疲れますよね。何も考えることなく逃げてしまいたくなるタイミングもたくさんありますよね?
そんな時にボクがやっている現実逃避の方法を一つお教えしたいと思います。
その一つが大好きなゲーム音楽を聴くということです。
タイトルにも書いた通りなんですが、今回は【風のクロノア】を紹介します。
いきなりBGMと関係ないところから話しますが、敵味方問わずキャラクターデザインが可愛いんですよ!皆さん方が癒しを求めてワンちゃんネコちゃんの動物系動画を観るのと同様に、風のクロノアのプレイ動画を観ると癒されるんですよ。
もうね!世界観!!これに尽きる!!
↑PS版【風のクロノア】の説明書の一部分なんですが、敵さんもみんな可愛くないですか?
薄気味悪いのは、ラスボス感出してるガディスだけでしょ?もう“闇なる王”を名乗っちゃってるので、そっくりそのまんまラスボスなんですけどね٩( ᐛ )و
たぶん世界観を統一する為なんでしょうけど、風のクロノアの世界の言語があるんですね。「ゴニョゴニョ」とか「ムニャムニャ」とか言って会話が成り立ってるんですけど、それが堪らなく可愛いんです。
主人公のクロノアは「ワリュワリリュウ」と、ワ行とラ行を中心に喋りますし、攻撃の時は「ワッフゥー」って言いますし、クロノアの相棒的存在で、物語の鍵でもあるヒューポーは「ヒュポヒュポポ」って喋るんですよ(*´ω`*)
これ…文字に起こして書いてもイマイチ可愛さが伝わらないと思うので、実況プレイをしている方の動画を一度、観て頂きたいのですが、Youtubeで検索すると、この方のプレイ動画が一番上にあがってくるのでオススメします٩( ᐛ )و
ここからBGMの話に入ります。
まずステージ1ー1のクロノアの故郷(風の村)で流れる【The Windmill Song】が、ものスゴく心地イイ曲になっています。
現実で聴くとしたら、ポカポカした陽気の中でピクニックをしながら、寝転がって聴きたいですねぇ( ^∀^)
【風のクロノア The Windmill Song】←これをコピペして検索してみてください。一度聴いてもらえたら、優しい穏やかな気持ちになるのも理解していただけるかと思います。
ボクは音楽の専門家じゃないし、そこまで詳しい知識も持っていないんですが、きっとあの世界観を崩さないように楽器選びとかはめちゃくちゃこだわっているんでしょうね。
ステージ1ー2(洞窟の中)で流れる【Mine of Lights】も、ステージ2(木の村フォーロック)で流れる【Sad Forest Drum】も、優しい世界観は崩さないまま、ステージの世界観に合わせたBGMになっていて、聴くだけであったかい気持ちになれます。
ステージに合わせた曲作りという点は、大まかには変わりありませんが、ゲーム内の最終局面、クロノアの世界の真相に迫っていくにつれて、楽曲たちがより重厚になっていくのは、ド素人のボクにでも分かります。
空中都市“太陽の神殿”でのステージ曲も、中々重みもある曲になっています。【Nevertheless】とかめっちゃカッコいいので好きです!
ポップスや日本語ラップや洋楽、ボーカロイド、歌謡曲etc…ジャンル問わず歌詞がある楽曲も好きなんですが、インストゥルメンタルの音楽もゲーム音楽も流行ってほしいという気持ちがあります。
今日はちょっとした普及活動のブログでした。
ご清聴ありがとうございました!
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みてもちっとも癒されない動画ばっかり作ってますが
チャンネル登録して頂けたらボクは癒されます
切によろしくお願いしますm(_ _)m