コンノアツシ@お味噌フィルハーモニーのゴチャゴチャ雑多煮

お笑いとか読書とかゲームとか音楽とかyoutubeとか趣味を語るところ

自分には理解できないことって山程あるよね?( ー̀ωー́ ).。oஇ

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どうもこんばんわ

 

コンノアツシ@お味噌フィルハーモニーです

 

アニメ版【鬼滅の刃】を全話通して観ました。今シーズンは遊郭編で、東京の吉原を舞台にした話が繰り広げられてる訳なんですが、花魁になって身を隠しながら人を喰らう堕姫“だき”と、その鬼ぃちゃんの妓夫太郎“ぎゅうたろう”が炭治郎たちの前に立ちはだかります。炭治郎陣営にも音柱の宇髄天元“うずいてんげん”とその嫁さん3名という力強い味方がついてくれますが、墮姫と鬼ぃちゃんは、二人で上弦の陸(上から6番目に強い鬼)なので、なかなか四苦八苦します。今やってるシーズンは、ザッとそんな感じのあらすじです。あと1話で終了という所までキテます。

俺が話したかったのはストーリーのことでも感想でもなく、今の遊郭編が始まる前に「子供には見せられない」とか「子供に見せたくない」とかいう意見が、わりかし多かったことを気持ち悪く感じていて、俺個人としてはそういった意見を不愉快に思ってたっていう話をしたいと思います。

 

遊郭で女性が身を粉“こ”にして働くっていうのは、形は違えど現在も脈々と受け継がれている職業であって、吉原という歓楽街も規模は違えど健在していますし、吉原に限らず歓楽街といわれる土地は各地に現存しているわけで、それを子供に見せられないっていうのは、なぜ???って思ってしまいます。

そこで働く女性の中には、やりたいことの為に〜とか、お金を貯める為に〜とか、お金を返す為に〜とか、場合によっては自由恋愛の部分が純粋に好きだから〜と、働いている人だっていると思います。これこそ多様性で、いろんな感情が渦巻いて遊郭が出来上がっていると思うんですが、それを見せられないっていうのは、そこで一生懸命に働く方々のことを無視していることになりません?もっというと見たくないものは見ないようにする、現実に目を背ける行為のような気がするんです。

子供の年齢によっては、まだ見せられる年齢じゃないっていうのは理解できます。しかし、我が子が【鬼滅の刃】の遊郭編を観たいと言ったら、俺は躊躇“ためら”わずに観せますし、その上で子供が疑問に感じる箇所があれば、遊郭とはどういうことをする所なのか?花魁とはなんなのか?きちんと説明するし、それを教えたことによって、道を踏み外すきっかけになるような状態にはしないよう十分に気を払いながら、全てを話すことができる気がするんです。自分がしっかりと教え込むこともできずに、遊郭は教育に悪影響だという先入観だけ植え付けて、親という責任を放棄する馬鹿が増えたんだなって思いました。そういった方々は、子供の同級生の母親が風俗嬢として働いていたら、その方に対して蔑“さげす”んだ視線を送るんでしょうね。立派にお金を稼いで子育てしているという考えには及ばないんでしょうね。

簡単にあれこれほざいた奴らにはヨォ…(ꐦ°᷄д°᷅)

 

今シリーズの主要人物となる音柱の宇髄天元“うずいてんげん”が、女性軽視をしている…という面でも、やんわりと炎上しているようです。しかし、宇髄天元“うずいてんげん”の一夫多妻制や女性の扱い方に関してだって、歴史上ではあったことですし、なぜそれを子に説明することをしない?と思うんです。もちろん、俺だって説明するとしたら「今はそういう時代じゃないんですよ」「こういう考え方じゃイケナイんですよ」って教えますよ!でも教えてあげればいいじゃない!それだけじゃない!!なんなん?はぁームカつくわー!!

 

グロさという面でも年齢制限が必要なんじゃないか?という声が上がったそうですが、それに関してもなぜ???って思います。俺が中学生の頃に「絶対に検索してはいけない言葉」という検索ワードが流行った時期がありました。これは今でも一部のネット民に人気を博しているジャンルで、新たな「絶対に検索してはいけない言葉」が増えないか?心待ちにしているファンも多いことが知られています。

その検索ワードの中には、怖い映像や画像、精神崩壊するホームページなど色々なジャンルが用意されているのですが、一番衝撃を受けた動画が「POSO」という宗教戦争の末に過酷な状況に晒されている現地の映像でした。

これは本当にグロテスクの極みなので、鑑賞は推奨しません。ここに記すこともおぞましいですが、半分に割られた頭部が塀の上に晒されていたり、逃げ惑う一般人をナタのような武器を持った集団が襲ったりする動画です。平和な国で過ごす我々にとっては、観るだけでしんどい描写の連続です。ただ俺が「POSO」を観た時は、グロテスクを観ようとする狂った感覚ではなく、戦争では倫理観とか善悪とかを無視して、殺人が当然のように横行するという事実を突きつけられたんです。そして、それが現在も世界の各地で起こっているという事実も知りました。なぜ人殺しをしなければいけないのか?は、やっぱり分かりません。でも互いに殺されてしまうから殺しあってるというのは理解できました。動画内で人殺しをしている人達は、自分を守る為の生存本能でやってるんです。

これには年齢制限をつけてもらって当然だと思いますし、耐性がない人に無理してまで見てもらおうとは思いません。ただそれを見たことによって、俺自身の見地は確実に広がりました。

 

話は逸れましたが、検索してはいけない言葉と鬼滅の刃の何を繋げたいかというと、鬼滅の刃が、ただただ鬼退治をするというポップな物語ではないということです。鬼は人を食べないと生きられない生態に変化してしまって、人間の敵として現れますが、生存本能として当然のことをしている中で、結果として人を殺めてしまっているという世界観です。鬼側の話もしっかりと描くあたりに吾峠呼世晴“ごとうげこよはる”先生の人としてのブ厚さや暖かみを感じます。

マリオの生死が1機2機と簡単に表現されるよりも、あれだけの血飛沫が噴き上がって、痛みや呼吸が表現されていた方が、命の尊さは学べるでしょう。鬼も人間も生き死にを賭けて戦ってるんです。それを学ばせないで、他人の痛みを考えられない子供が増えすぎた結果、『無敵の人』と呼ばれる犯罪者が増えたんじゃないかと思うんです。補足として、親が子供の舵を取ることも場合によっては大切ですが、子供が学びたいと自己決定することに関しては、子供を信じて見せてあげるっていうのも一つだということです。

 

ああだこうだ持論をこんこんと語りましたが、人それぞれの考え方があってイイと思ってます。鬼滅の刃遊郭編を観せるも観せないも好きになさってください。批判している方々とその子供さん方が鬼滅の刃を見ようが見まいが、ボクの生活には何の支障もありませんからね。ただね、ちょっと声のデカい奴が周囲に価値観を押し付けてくることに関しては納得できません。俺はそれがイジメにつながるパターンを幾度と目の当たりにしてきたんで、そういう奴は明確に嫌いです。まぁまぁ、俺らが子供の頃に【クレヨンしんちゃん】とか【めちゃイケ】がダメってなったのと同じか…。そう思ったらいつの時代にもいるんだな…。俺が嫌ってる声のデカい奴に、俺自身がなってしまう危険性だってあるかもしれないので、そこは謙虚に最善の注意を払って、生きていきたいと思っております。

 

結論=好きにしてください٩( ᐛ )وヤァ-

 

 

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